事業報告

平成29年度 事業報告書


定款第4条の事業の達成のために努力すると共に下記の事業の推進に努める。
1. 映画鑑賞環境の整備に必要な調査研究、統計の作成、資料の蒐集及び公表並びに関係官庁への意見具申に関する事項
  イ) 映画の海賊版撲滅対策に向けた諸活動の全面的な支援と映画観客動員数2億人をめざし、映連、外配協、全興連、MPAの4団体が進める「映画館に行こう!」実行委員会に参加する。
    <実施報告>
「映画の盗撮の防止に関する法律」に定められた映画産業の関連事業者映画盗撮防止措置を積極的に行うと共に、「映画館に行こう!」実行委員会における映画観客動員に向けた施策の立案に参画した。
2. 映画文化、映画芸術の振興に関する普及啓発に関する事項
  イ) JAPAN国際コンテンツ・フェスティバル、東京国際映画祭、日本アカデミー賞の開催に協力する。
    <実施報告>
映画を含む全コンテンツ産業が連携する世界最大規模のJAPAN Content Showcase 2017、第30回東京国際映画祭、そして、第41回日本アカデミー賞の開催に協力した。

  ロ) デジタル映画の普及・浸透に伴い発生する技術課題の解決方法を検討する。
    <実施報告>
JAPAN DIGITAL CINEMA FORUM(JDCF)創設に関する検討会を開催し、我国のカウンターパートとなるべき組織を組成するか否かの調査、検討を行った結果、「特に対応する必要はない」旨の結論に至った。
  ハ) 「映画の日」における映画鑑賞機会の提供を、全興連の協力により推進し、映画の普及啓発に努める。
    <実施報告>
第62回「映画の日」中央式典と併行して、当団体は全興連の協力のもとに、全興連傘下各組合が中心となった地方大会を開催し、入場料金割引興行の実施、地域に適した行事・サービスを行った。
  ニ) 映画文化・芸術の振興と映画産業の発展に資する国内各種映画祭の開催に協力する。
    <実施報告>
後援名義使用許諾とともに、映画業界内及び一般の方々への周知に積極的に協力した。
  ホ) 自主審査機関としての映画倫理機構及び日本コンテンツ審査センターの審査基準を遵守し、映画文化の向上と青少年の健全な育成に努める。
    <実施報告>
映画倫理機構の定期的な審査報告に対して、意見具申を行うとともに、映倫諸規程の改定等に関し、映画業界内への周知に協力した。
3. 政府関係部門及び内外諸団体との折衝に関する事項
  イ) 映画を後世へ遺すために、経年劣化した原版・プリント等の修復とデジタルアーカイブ化の促進について、また、ボーンデジタル映画の適正且つ合理的な保存方法の確立に向けて関係省庁に働きかけを行う。
    <実施報告>
本事業計画の内容に基づいて、関係省庁に意見具申した。
4. 映画文化、映画芸術の振興及び映画産業の発展に寄与した団体、法人、人物等の表彰、顕彰の事項
  イ) 本年62回を迎える「映画の日」において【中央式典】を盛大に挙行し、映画産業の活性化及び振興を図ると共に映画産業に対して功績のあった者と映画産業界における永年勤続者を顕彰する。
    <実施報告>
第62回「映画の日」中央式典を開催した。
日時: 平成29年12月1日(金)午後1時より
場所: グランドプリンスホテル高輪
永年勤続(40年以上)功労章受章者:32名
特別功労章 :大藏 滿彦 氏
:河原畑 寧 氏
:野上 照代 氏
5. 全各号に掲げているほか、本会の目的を達成するために必要な事項
    <実施報告>
前各号に掲げているほか、特になし。